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筑前黒田武士の江戸日記

~毎月第1土曜日更新~

vol.24 中津の黒田官兵衛資料館

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【所在地】 大分県中津市1273-2

【関連サイト】http://www.city-nakatsu.jp/kankodocs/2015040800044/

 

 夏休みに大分を旅行し、最後に中津に立ち寄った。今年開館した「黒田官兵衛資料館」を見て行こうと思ったのだが、大河ドラマの舞台になる町の様子にも興味があった。

 中津駅に着くや土砂降りの雨となったが、町をあげて「軍師官兵衛」を盛り上げている雰囲気に気分も高揚し、歩いて中津城址へ。資料館(上部写真手前)は、やや簡素ではあるものの、黒田の城であったことをアピールできる格好のモニュメントと言える。天守や櫓が一部隠れてしまっているのは、せっかくの景観(模擬建築ではあるが)が少し勿体ないような気もした。

 我が家も中津で仕官した「古譜代衆」と伝わる。関ヶ原の合戦の折りに如水の軍門に下ったので、この地に滞在したのは、ごくわずかな間であっただろうが、400年もの時を経て自分が再訪したと思うと、感慨深くもなる。その頃の様子が、大河ドラマでどのように描かれるのか。楽しみで仕方がない。 

(2014年8月訪問)

  

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中津駅のホームに降り立つと、目の前にこのメッセージ。もはや黒田官兵衛が中津の顔になっているようで、当地出身の福沢諭吉先生には申し訳ないような。

 

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ご当地キャラは「くろかんくん」。福岡の「ふくおか官兵衛くん」と似たような感じだが、「合子形兜」も随分有名になったものだ。