前回話題にした福岡市博物館の史料群の中には、他にも興味を引くものがあった。藤井勘兵衛徳毅(後に勘右衛門)が自身の事を書き残した「私行記」(藤井家資料No.87)。黒田光之の側近だった藤井勘右衛門高任の嫡男で、光之逝去後に隠居した父の跡を継いだ人…
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